子どもとのつながりが、あなたの心を豊かにする
皆さん、こんにちはkatsutoshiです。
今日は、世界で恵まれていない子供たちについてお話ししていきます。
皆さんは、貧乏または恵まれていない子供を間近で見たことがありますか?
私は、母親の故郷であるフィリピンへ行ったことがあるので、そこでは多くの貧乏または恵まれていない子供を何度か間近で見たことがあります。
フィリピンの街を歩いていると自分の目の前で突然子供が歌い出したり、手品を披露したりなどしてチップをせがんでくることがありました。
はじめてそれを間近で見たときは、自分もまだ子供だったので、どうしてこの子供たちは、貧乏でこんなことをしているんだろうとしか思いませんでした。
今思うと、この子供たちは別に貧乏になりたくてなっているわけではなく生まれた時から周りの環境が貧乏なためそうなるしかないんだなと思いました。
私たちは、当たり前のように食べたり、寝たりして生活できていますが、もし私たちがこの子供たちと同じような環境で生まれ生活していくとなると想像するだけでとても大変で苦痛だと思います。
私がフィリピンで滞在しているときは、貧乏または恵まれていない子供が話かけてくれれば、ほんの少ない額ですがチップを渡すようにしています。
私は、ただの偽善者かもしれませんが子供はみんな子いっぱい食べて、遊んで、学校へ行って勉強して成長していってほしいなと思います。
少ない額のお金でもたくさんの人が出し合えばその分、多くの貧乏または恵まれていない子供を救うことができます。
いかがだったでしょうか?
私たちが生活している今この瞬間も貧乏または恵まれていない子供がいるということを忘れずに、自分はあらためて幸せなんだなと感じてくれれば幸いです。