【ニート歴2年の実体験】ニートを脱却する方法3選
私が以前2年間、ニートだった実体験を元にどのようにニートを脱却した方法を紹介していきます。
この記事は、ニートの方でニートを脱却したい方や背中を押してもらいたい方に読んで欲しいです。
では、私がニートを脱却した方法について下記の３つに分けて話していきます。
将来のことを考える
将来のことを考えるは、具体的に自分のお親がいなくなった時のことです。
大半のニートは、親の年金や稼いだお金で生活している人が多いです。
そのため、自分が死ぬまで親がずっとお金を分け与えてくれるのであれば問題はないのですが、現実はなかなかそうはいきません。
なぜなら、自分が事故や病気などで死なない限り、いつかは親が寿命によって先に死んでしまうからです。
それは、寿命だけではなく突然、病気で急に倒れてしまったり、事故に遭ってしまうなどさまざまです。
そして、それがいつになるのかも誰にも分かりません。
もし、親がいなくなっても生きていけるようにお金をどうやって稼いでいくのかを考えていく必要があります。
また、年齢が高ければ高いほど仕事探しがとても大変になっていきます。
いろんな方法のお金の稼ぎ方があると思いますが、まずは自分に出来そうな簡単な仕事や興味のある仕事を探して実際に始めてみるのが一番良いです。
誰かに相談する
誰かに相談するは、親や友達、いなければ第三者の相談所の人に相談してみることです。
オススメは、相談所の人に相談してみることで相談所の人はプロの方なので、自分のやりたいことや悩みについて寄り添って詳しく話を聞いてもらうことができます。
ニートは、自分のやりたいことが分からない人が大半なので誰かからの話やアドバイスを聞くことで自分のやりたいことが見つかるかもしれません。
しかし、人によっては話やアドバイスを聞いても自分にとってやりたくないことについての話やアドバイスにになってしまう可能性もあるので、参考程度にするのがいいと思います。
何か行動する
何か行動するは、やる気が出ない人や無気力な人はこれをやってみるといいです。
人間のやる気というのは、行動をするとだんだんとやる気が出てくる生き物です。
やる気が出ないという人は、そもそも何も行動していないことが原因です。
なんでもいいので何か行動することが大切になります。
ほんの小さな行動でもどんどん大きな行動に発展していきます。
例で言うとこんな流れで行動していきます。
何かやりたいことや興味があることを紙に書き出す
↓
紙に書き出したことについて詳しく調べる
↓
調べた情報を自分の中で整理する
↓
自分は、どんなことをしてお金をかせぎたいのか明確にする
↓
やりたいことや興味があることについて挑戦してみる
まとめ
私の場合は、知り合いの親が亡くなってしまった時に自分の親と将来についてとても考えるようになりました。
もしも、自分の親が亡くなってしまったらどうやって生きていこう？お金はどうやって稼ごう？という焦りがだんだんと思い始めるようになりました。
そんな思いとは裏腹に、ニート歴2年だった私はやる気が全然ありませんでした。
自分の中で最初の行動を移すのは難しいなと思いつつも、とりあえず何か行動を開始しなければいけないと思い、小さな行動から開始しました。
私の場合は以下のような流れでニートを脱却することができました。
ネットで未経験でもできる在宅の仕事を調べる
↓
ネットでいろんな仕事の求人を調べる
↓
興味のある在宅ワークの仕事をみつける
↓
自分にできそうな仕事だと思って思い切って応募
↓
面接することになり、その後今の会社に採用された
↓
在宅ワークが始まり、現在も無理なく働いている
上記の流れは、一般的に普通ですがニートにとってはこのはじめの小さな行動がとても大事なことになってきます。
最初やる気が全然なくても行動を始めるとだんだんとやる気が少しずつ出てくるようになります。
そして、小さな行動を積み重ねていくことでどんどん行動が大きくなり、最終的には今の自分のだらしない人生を大きく変えニートを脱却することができます。
また、人によっては仕事を始めてみたものの仕事内容や人間関係について自分に合わないと感じるのであれば、すぐに違う仕事に変えるのも全然大丈夫なので自分がこの仕事なら続けても大丈夫だなと思える仕事が見つかるまでは、諦めずにどんどん挑戦してほしいです。
行動する最初の一歩がなかなか難しいですが、皆さんも私と同じようにニートを一緒に脱却して今の自分から生まれ変わりませんか？
（私が今、在宅ワークしている仕事の詳細についてはこちら）
【ニート歴2年の実体験】引きこもりのニートだからこそできる在宅ワーク！ - ニートの救世主
【ニート歴2年の実体験】ハローワークと転職エージェントの違い
私が、以前仕事を探しているときに活用していたハローワークと転職エージェントについての違いを紹介していきます。
この記事は、仕事を探しているがどこに相談すればいいのか分からない人、ハローワークと転職エージェントのどちらに相談しようか迷っている人に読んでほしいです。
ハローワークよりも転職エージェントの方が総合的に良いです。
では、以下の4つに分けて比較していきます。
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申し込みのしやすさ
申し込みのしやすさは、ハローワークよりも転職エージェントの方が簡単に出来ます。
ハローワークは、登録や申し込みする度にハローワークに行って手続きをする必要があります。
そのため何度もハローワークに行かなければならないので手間と時間がかかります。
転職エージェントは、登録や申し込みするのはネットで簡単に手続きを済ませることができます。
そのため、必要な時に行くだけなので手間と時間があまりかかりません。
相談のしやすさ
相談のしやすさは、ハローワークよりも転職エージェントの方が相談しやすいです。
ハローワークは、人がたくさんいるので、今相談したくても、予約が取りづらく、1週間先まで予約が出来ない場合があります。
そのため、自分のモチベーションが下がってします可能性があります。
また、相談をしたとしてもあまり親身に相談をしてくれるような感じではありません。
最終的には自分で探してくださいとしか言われないので、仕事を見つけるのにとても時間が掛かってしまいます。
転職エージェントは、ネットで相談の予約が取りやすく、時間指定もできます。
そのため、自分の好きな時間にいつでもすぐに相談することが可能です。
また、相談も親身に長い時間をかけて相談をしてくれます。
自分の希望の条件や職種を伝えればいくつか良い候補の求人を紹介してもらえるので最短で仕事を見つけることができます。
求人の質
求人の質は、ハローワークよりも転職エージェントの方がいい求人を紹介してもらえます。
ハローワークは、求人数はとても豊富で、仕事を探しやすいですが、それはその中にブラック企業も含まれているからです。
そのため、もし仮に就職ができたとしても就職した会社がブラック企業である可能性があり、就職に失敗してしまうリスクがあります。
転職エージェントは、求人数はそこそこですが、それはブラック企業を排除するフィルターがあるためです。
そのため、もし就職しても就職した会社がブラック企業である可能性が低いので仕事を長く続けられることができます。
就職支援
就職支援は、転職エージェントよりもハローワークの方が充実しています。
転職エージェントとハローワークどちらも面接対策や履歴書の添削を行ってくれます。
時間をかけてアドバイスしてもらえるので就職するための対策がバッチリできます。
また、ハローワークには職業訓練という就職支援があり、自分のやってみたい職種を直接体験することができます。
職業訓練は給料をもらうことが出来るのでスキルを身につけながら仕事ができ、就職した後の仕事についての不安を取り除くことができます。
まとめ
いかがだったでしょうか？
ハローワークよりも転職エージェントの方が登録や申し込みの手続きが楽で時間もかかりませんし、相談や求人の質についても転職エージェントの方がいいです。
しかし、就職支援については、ハローワークで職業訓練を受けることが出来るので就職する前の不安をと取り除くことができます。
ハローワークも転職エージェントも利用するのにお金はかからないので、登録しておいて損はありません。
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【ニート歴2年の実体験】引きこもりのニートだからこそできる在宅ワーク！
皆さん、こんにちはkatsutoshiです。
ニート歴約2年だった私がやっと見つけることができた無理せず続けられる簡単で楽な在宅ワークを皆さんに紹介していきます。
さっそくですが、私がニートにオススメする在宅ワークはズバリ、スマホアプリゲームのデバッグ作業です。
それではなぜ、ニートにおすすめできるのか？下記の5つの項目に分けてスマホアプリゲームのデバッグ作業の仕事について説明していきます。
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デバッグ作業の仕事とは？
デバッグ作業の仕事について簡単に説明しますと、自分で実際に開発段階のスマホアプリやゲームをプレイして、スマホ操作で正しい動作がされているか？スマホ画面に正しく文字や絵が正しく表示されているか？を確認する作業のことです。
例えば、攻撃ボタンを押したらちゃんとキャラクターが攻撃するのか？表示されている文章の単語の誤字脱字がないか？などがあります。
その際、おかしなところや不具合を見つけたら報告して修正してもらい、再度問題がないかを確認するといった感じです。
基本的には下のような流れで作業を行なっていきます。
デバッグ作業 ➡︎ 不具合発見 ➡︎ 報告 ➡︎ 修正後の確認
同じような作業を繰り返して行うだけなので慣れればとても簡単にできます。
デバッグ作業に向いている人
デバッグ作業に向いている人は、ゲームで遊ぶことが好きでパソコンが普通に使えるのであれば無理なく仕事ができると思います。
基本的には、座りながらパソコンまたはスマホを操作して作業を行う仕事なのでそれが嫌でないなら大丈夫です。
また、特別なスキルや経験がなくてもデバッグ作業については未経験で応募できるので比較的誰でも挑戦しやすいです。
デバッグ作業のメリット
デバッグ作業のいいところは、ずっと座りながら仕事を行うので肉体的な疲れがあまりないことです。
勤務時間は会社によって異なりますが、9:00 ~ 18:00 , 10:00 ~ 19:00 のように
開始時間が他の仕事と比べると少し遅くなっているので朝の時間に余裕があります。
コロナの影響もあり会社によっては在宅勤務が可能です。
残業は基本的にあまりないので精神的にも楽です。
デバック作業のデメリット
デバッグ作業のよくないところは、単純作業を繰り返して行う作業なので人によっては飽きてきてしまう可能性があります。
また、給与がアルバイトだと時給1000円程度で、月収に換算すると14～15万円程で低給与となっています。
※もし、高給与でデバッグ作業の仕事をしたいのであれば正社員または契約社員で探してみるといいと思います。
オススメの会社の選び方
デバッグ作業を行う会社のを選ぶポイントは、在宅勤務が可能であるかどうか？給与がどのくらいか？の2点だと思います。
在宅勤務は、肉体的疲労がないのと通勤時間の時間を他の時間に使うことができるので、長めに睡眠を取ったり朝ご飯をゆっくり食べたりすることができるのでとても楽に仕事をすることができます。
職場勤務から在宅勤務になってよかったこと３選！ - ニートの救世主
給与については、アルバイト＜契約社員＜正社員の順に高くなるので、自分に合った条件の雇用形態と給与を探してみるといいと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか？
デバッグ作業は、ゲームの不具合を見つける作業でゲーム好きな人であれば未経験でもできる在宅ワークになります。
しかし、デバッグ作業は、ひたすら繰り返すので飽きてきてしまうのと簡単な作業のため給料が低くなっています。
私も以前ニートだった経験があるので、私自身仕事をするやる気がなく、親に約2年間ずっと心配をかけ続けた日々でした。
そんな中で自分にとって合う仕事ってなんだろう？といろいろ悩んでいた時期がありました。
それは、在宅ワークをやってみたいなと思いながらも自分は特別なスキルなどを持っていなかったので未経験で在宅ワークできるのかな？という不安がありました。
しかし、デバッグ作業の仕事に出会ったことで未経験でもできる在宅ワークの存在を知ることができました。
現在は無理なく仕事をすることができているので親も安心してくれてよかったです。
皆さんも、ストレスフリーで楽しく仕事をしませんか？
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【ニート歴2年の実体験】職場勤務から在宅ワークになってよかったこと３選！
私が過去に2年間、工場の職場で働いた後、2年間のニートを生活をしてから現在の在宅で働くようになってよかったことを3つ紹介していきます。
この記事は、仕事をしたいけれどなかなか自分に合ったいい仕事が見つからない方や今の仕事が肉体的に大変で楽で簡単な仕事を探している方にぜひ読んで欲しいです。
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時間に余裕ができる
職場勤務は家から職場まで通勤しなければならないため、行き帰りの通勤に時間を費やしてしまいます。
もし、職場勤務で家から職場までの通勤時間が片道1時間だとするなら、行き帰りで往復2時間、それが月〜金曜日の１週間なら10時間、１ヶ月なら約200時間を家から職場までの通勤で時間を無駄に使っていることになります。
また、職場勤務は通勤で乗るバスや電車は、満員状態で乗らなければならないことがあるので通勤ラッシュのストレスもあります。
しかし、在宅ワークであれば通勤の必要がないのでバスや電車に乗らなくて済みますし、通勤時間がないので時間に余裕ができます。例えば、睡眠時間を多く取ったり、自分の趣味などに時間を使うことができるようになります。
肉体的な疲労がない
職場勤務は仕事によって、肉体労働があったり、通勤などの移動で体を使うことがあり、毎日それを続けていくと肉体的な疲労がどんどん溜まってしまいます。
また、職場勤務で仕事をするにしても何かで怪我をした際にまた同じように肉体労働を続けられるかかどうかわからないリスクもあります。
しかし、在宅ワークであれば基本的には、イスに座ってパソコン作業をずっと行うので肉体的な疲労がありませんし、怪我をしたとしても仕事を続けることができます。
※肉体的な疲労がないということは、体をあまり動かす習慣が減ってしまい、体が太りやすくなってしまうので日常的に適度な運動が必要になります。
精神的な負担が少ない
職場勤務は、他の人に見られながら作業を行うことがほとんどなので常に緊張感やプレッシャーがある環境で仕事をしなければなりません。
また、職場勤務では対面ということもあり、人によっては人間関係などでうつ病になってしまうリスクがあります。
しかし、在宅ワークであれば基本的には会議などが無ければ、対面する必要がありませんし、誰からも見られないのでストレスなく集中して作業を行うことが出来ます。
※誰からも見られないということは、仕事をサボってしまうことがあるので与えられた仕事は、しっかり行っていく必要があります。
まとめ
いかがだったでしょうか？
私が以前、職場勤務していた頃は、朝の5時に起きなければならなかったのですが、現在の在宅ワークでは朝の8時に起きても大丈夫なくらい朝ゆっくり起きています。
また、以前の職場では立ちながらの作業だったので毎日足がとても疲れていましたが、現在の在宅勤務ではイスに座って作業をするだけなので肉体的な疲労はありません。
そして、以前の職場は周りからのプレッシャーがあり仕事をするのが憂鬱でしたが、現在の在宅ワークは、自分のペースで作業ができるのでストレスなく仕事をすることができています。
私が在宅ワークに出会って感じたことは、今までやってきた職場勤務の仕事は一体何だったんだろう？もっと早く在宅勤務を始めておけばよかったなと今まで損をしていた気持ちになりました。
在宅ワークをやったことがない人は是非、在宅ワークの仕事を体験してみて下さい。
職場勤務よりも在宅ワークの方が良いと感じるはずです。
私と同じように距離や時間に縛られず、在宅で仕事を始めてみませんか？
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【自己紹介】ブログ初投稿！
はじめまして、かっちゃんと申します。
これから、ニートだった私がどのように社会復帰して仕事を探すことができたのかをこれから発信していきます。
自己紹介
年齢は、現在26歳。
私の経歴は、大学卒業後に2年間派遣社員としていろんな工場でいわゆる肉体労働を経験しています。
この2年間でコロナによる派遣切りや、肉体労働についてこのまま続けていくのが難しいと思い転職することを決意したが、なかなか自分に合った仕事に出会うことが出来ず何もしないまま2年間のニート生活を経験しました。
ニート歴が2年になった頃、親からの強いプレッシャーが毎日のようにあり、仕事探しを再開して未経験でもできる在宅ワークに出会うことに成功しました。
現在は、在宅ワークで月収14~15万を稼いでいます。
まとめ
ニートを経験した私だからこそ、ニートの人や今の仕事が嫌でなかなか止められない人の救世主になるような情報発信していこうと思いますので、これから皆さまよろしくお願いします。
